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今こそ、停滞からの脱却を

組織のモヤモヤ、放置していませんか?

どんな組織であっても、時間が経てばそこで働く人の考えや価値観に変化が起こります。もちろん事業そのものも、変化の早い現代においては、5年前・10年前と何一つ変わらないなんてことはないでしょう。ですが、組織のあり方、理念やビジョンを見直していないという会社は意外と多いものです。そして社内の制度も仕事のやり方も、使うツールが変わった程度で、本質的に見直すことはなかなか行えていないものです。

一方、ビジネストレンドは特にIT化が進行している現在においては目まぐるしく変化しています。時代の波を見極め、適切に波に乗っていくことは大切ですが、流行りに踊らされるのはそれこそ愚の骨頂。あなたの会社が大切にしている価値観や背骨となる考え方がブレてはなりません。

私たちチューンフィットは、時間の経過とともに社内に起こる不健全なモヤモヤを見過ごしてはならないと考えます。よく組織論を語る上で引用されるダーウィンの「生き残る種とは、最も強いものではない。 最も知的なものでもない。 それは、変化に最もよく適応したものである」という進化論からの文章があります。この「変化に最もよく適応」というものは事業を変えるということばかりではありません。事業の根幹は変えずとも、売り方を変えたり、ターゲットを変えたり、見せ方を変えたり…という変化で生き残り、発展させている企業は数多くあります。

ただ柔軟に変化に適応するには、組織のあり方、そしてその組織を構成する人が適応できていなければなりません。決して簡単な話ではありませんが、日頃組織に起きている小さなモヤモヤが健全でないものならば、速やかにチューニングしていくことで致命傷を防ぐことができます。